彼岸会法要
彼岸会、参拝ありがとうございました。
3月25日14時より、彼岸会を勤めさせていただきました。コロナの感染者も増加傾向にある中、万全の注意を払い、1時間だけの法要となりましたが、その分、中身がぎゅっとつまった良い時間になったのではないかと思っております。
法観寺住職広瀬俊師には、30分という短縮での御法話をお願いしました。
往生は死ぬこと。一生の一大事。
その時に命のバトンを、次の代につなぐことができるかどうかが、大事であるということ。そのことを、53歳で亡くなった父親と、19歳と17歳の息子さんの例をあげて、わかりやすくお話をいただきました。
生の声で聞く御法話は、やっぱり心にしみわたります。
コロナ禍にもかかわらず、足を運んで御参拝いただいた方々、本当にありがとうございました。
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