報恩講
10月1日2日、報恩講を無事に勤めさせていただきました。たくさんの方々の御参詣、ありとうございました。
正行寺前住職、当麻秀圓師の御法話を皆で聞法しました。
報恩講というのは、宗祖親鸞聖人の御命日に、念仏の教えに生きられた先達に思いをいたし、その恩徳に感謝して報いるために勤められる法要です。お寺での、又真宗門徒にとっての一年で一番大切な行事です。今年で758回忌になります。
本堂のお飾りも一番立派にして、お寺さんもたくさん来られます。
時代とともに形を変えながらも、700年以上も続けられてきた行事。これからもずっと続いていきます様に願います。
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